2024年4月の法改正により、全ての児童発達支援・放課後等デイサービスにおいて、「支援プログラムの策定・公表」が義務付けられました。
現在(2024年10月)はその準備のための猶予期間であり、2025年4月からは減算を伴う正式な義務となります。
いざ、支援プログラムを策定しようと思っても
「支援プログラムって、何?」
「何から手をつけて良いか分からない」
「作ってはみたけど、こんなんで良いのかな」
そんなお悩みをお持ちの、放課後等デイサービスの経営者・管理者・児童発達支援管理責任者の方々は多いのではないでしょうか?そんな皆様に向けて、支援プログラム作成の一歩目を踏み出すための「オンラインワークショップ」を開催いたします。
数々の事業所の運営を支援し、多くの現場を見てきた、放課後等デイサービスコンサルタント・松本太一先生がファシリテーターを務めます。少人数でのワークショップを経て、参加法人様が支援プログラムの策定を行う土台作りのサポートを致します。
・こども家庭庁指定の書式に従い、参加者に実際にプログラムの草案を作成
・書式の項目ごと、講師がどのような点を意識して書くべきか、解説
・記載した内容について、参加者同士で共有
・内容について講師がアドバイスを行い、より質の高いプログラムの作成に繋げる
・2024年11月12日(火)10:00~12:00
・2024年11月20日(水)18:00~20:00
ZOOMを使用したオンライン形式です。 入室方法は、ご入金後メールでお知らせいたします。
参加費:20,000円(税込22,000円)(1法人あたり2名様まで参加可)
参加定員:5法人(各回とも・先着順)
※支援プログラム作成代行ではございません。参加法人様の作成運用をアシストすることが目的です
※作成いただくプログラムの内容については、ワークショップの性質上、他の参加者にも表示される旨、ご了解ください。
※事業所名や個人名などの特定情報については伏せて参加いただくことが可能です
※各回とも先着で5法人様限定となっております。ご参加予約はお早めに。